admin admin List
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

CHICAライフCHICAライフ
(2008/06/27)
島本 理生
星星星星

付き合うのは問題のある年上男(「問題のある男」)ばかり。幽霊が見えるダンサーの母(「幽霊VS.母の話」)を反面教師に、恋愛の相性が完璧な弟(「弟コンプレックス」)を可愛がってみたり、引きこもる“ゲーマー”の彼と同棲(「オタク(?)の生態」)してみたり。まともなのは島本さんだけなのか、それとも…?『ナラタージュ』の切なさはどこに?恋愛小説の名手・島本理生のリアルワールド。


島本理生の初エッセイ集。
えっ…島本さんってこんな人だったの!?


「CHICAライフ」は私の友達にも大変好評で、
それはもう、男の子がマンガをまわし読みする要領で
私の周りをぐるぐると回っている。

彼女の小説を読んだことのない人や
普段そんなに本を読まない人にも好評のようで、
ぜひ小説も読んでね!とくに「ナラタージュ」!!
と宣伝中…


この、「CHICAライフ」を読んでから
私は小説以外・エッセイの類にハマり始めたようで、
三四郎はそれから門を出た三四郎はそれから門を出た
(2006/07)
三浦 しをん
星星
を皮切りに、

さらには…
石田衣良の人生相談室―「答えはひとつじゃないけれど」石田衣良の人生相談室―「答えはひとつじゃないけれど」
(2008/07)
石田 衣良松田 奈緒子
星星星
う~ん、これはちょっと
私にとってはスパイスが効きすぎたか。

いや、しかしこんなのなんかも読んで見ると、
なかなかエッセイというものにハマってしまうのであった。

いつも読んでいる小説家が書く
エッセイを読むというのも
いろいろと発見があって面白い。

とくに島本さんはそれが顕著な例だと思う。
とにかく驚きの連続であった。
でも、島本さんも小説家といえども
フツウの(?)女の子なんだっていうことがわかって
ちょっと安心したのだった。


けれど、「三四郎はそれから門を出た」は別として、
だんだん私の読書傾向が
いわゆる“だめんず”についての方向に
近づいていくのは気のせいだろうか…

島本さんの小説に出てくる男性は、
性格は優しくおだやかで、
顔だってそれなりにかっこよくって、
頭だってそんなに悪くない。
だけど、何か決定的な欠点があって、
(つまりちょっとした(?)“だめんず”!?)
それでもなお女の子のほうは彼が放って置けなかったり、
自分が傷つきながらも
好きだから尽くしてしまっていたりするような気がする。
(もちろんそうばかりとは限らないが…)
そう考えると、このエッセイも小説に通じるところがあるのかもしれない。

――と、共感している私も実はと・て・も危ないのかもしれない!

「CHICAライフ」と「石田衣良の人生相談室…」の
それぞれの巻末GIRLS TALK/スペシャル対談における
それぞれの著者×おかざき真理さんの対談は
とても興味深いものであった!

次あたりは「だめんず・うぉ〜か〜」でも読んでみるかな。

pokaランキングに参加しています。
  クリックしてくださるとうれしいです。
テーマ:エッセイ/随筆 - ジャンル:本・雑誌

ベタ甘は仕様です。駄目な方は本気で回避してください。(著者より)

別冊図書館戦争 1 (1)別冊図書館戦争 1 (1)
(2008/04)
有川 浩
星星星

『図書館戦争』スピンアウト・別冊シリーズ第一弾!武闘派バカップル恋人期間の紆余曲折アソート!

別冊図書館戦争Ⅰ 目次
一、 「明日はときどき血の雨が降るでしょう」
二、 「一番欲しいものは何ですか?」
三、 「触りたい・触られたい二月」
四、 「こらえる声」
五、 「シアワセになりましょう」



別冊図書館戦争 2 (2)別冊図書館戦争 2 (2)
(2008/08)
有川 浩
星星星

大好評『図書館戦争』シリーズ、スピンアウト第2弾!
そんで、結局あの人たちは?これにて幕引き。
「そんで、結局あの人たちは?」 アニメ化にもなり、糖度100%! 恋愛作品好きには堪らないLOVE要素満載の原作もとうとうこれにて幕引きです。 極上のエンターテインメント、有川浩が贈る『図書館戦争』スピンアウトシリーズ第2弾!I巻では、“熱血バカ”笠原郁と“怒れるチビ”堂上篤のその後をメインに描かれたが、II巻では気になる“あの”ペアのその後が熱く語られる! ファン待望の結末も……!?

別冊図書館戦争Ⅱ 目次
一、 「もしもタイムマシンがあったら」
二、 「昔の話を聞かせて」
三、 「背中合わせの二人」(1)
四、 「背中合わせの二人」(2)
五、 「背中合わせの二人」(3)


もう、なんか、目次を見ただけで
かゆくなってしまうのは私だけでしょうか!?

吹き出さずには読めない作品なので、
電車の中で読むときは気をつけましょう。


柴崎の完璧人間ぶりに私はとっても憧れていたけれど、
やっぱり柴崎にも弱いところがあるんだなぁって。
わかってちょっと安心した。
それに手塚という新たな心を許せる相手ができたことは
とてもいいことだと思う。

あぁ…柴崎のドレス姿――見てみたいなぁ……
きっとうーっとりするほどきれいなんだろうなぁ……

でも、手塚光が、自分より兄貴が先に
柴崎のドレス姿を見たと知ったときの反応といったら!!
そういうところがかわいいんだろうね、柴崎にとっても。
(もちろん読者の私たちにとっても)

郁も篤さんといつまでもお幸せに!!


でも、せっかくⅡまで出たのだから、
ハートダイヤときたら、
スペードクラブまで書くしかないでしょう!!
そしてぜひぜひ玄田隊長×折口のラブストーリーが読みたいですわ!

あとがきを先に読む人のためにもうれしい安心設計!(Ⅱ)

pokaランキングに参加しています。
  クリックしてくださるとうれしいです。

図書館内乱図書館内乱
(2006/09/11)
有川 浩
星星星


図書館危機図書館危機
(2007/02)
有川 浩
星星星


図書館革命図書館革命
(2007/11)
有川 浩
星星星星

───公序良俗を乱し人権を侵害する表現を取り締まる法律として『メディア良化法』が成立・施行された現代。
超法規的検閲に対抗するため、立てよ図書館!狩られる本を、明日を守れ!
敵は合法国家機関。
相手にとって不足なし。
正義の味方、図書館を駆ける!

笠原郁、熱血バカ。
堂上篤、怒れるチビ。
小牧幹久、笑う正論。
手塚光、頑な少年。
柴崎麻子、情報屋。
玄田竜介、喧嘩屋中年。

この六名が戦う『図書館戦争』、近日開戦!

書館戦争シリーズ、読破!


うーん、なんと言うか…
シリーズ全四巻を読んだわけだけれども、
先ず感じたのはスピード感がある本だなぁということだ。

郁×堂上の口喧嘩(?)や
玄田隊長のぶっ飛ばしぶりはもちろんのこと、

ストーリーが、
「メディア良化法が成立したため、良化委員会の検閲に対抗すべく
図書館は図隊を結成し、武力を持って良化隊に対抗する――」
という設定からして先ずぶっ飛んでいますがね。

そんなご時世だから内警備は24時間しっかり、
とても厳しい訓練で鍛えられた防衛部員たちが警護にあたっています。


第一巻「図書館戦争」~第四巻「図書館」まで、
一巻一巻、結構な分厚さがあるんだけれど、
結構なハイスピードでぶっ飛ばしながら読んだような気がする。


青春たっぷりぶっ飛び度MAXラブコメ要素たっぷり
の本が読みたくなった方はどうぞ!!


さて、次は別冊図書館戦争 1 (1)だ!!!

pokaランキングに参加しています。
  クリックしてくださるとうれしいです。
テーマ:ブックレビュー - ジャンル:小説・文学

ナラタージュ (角川文庫 し 36-1)ナラタージュ (角川文庫 し 36-1)
(2008/02)
島本 理生
星星星星星

やはり、私は島本さんの小説が大好きなのだと
何度も何度も実感するのであった。

小説でも、音楽でも、
それを放つ側と受け取る側が上手く響きあい、
パズルのピースでもはめるように
心の空白にぴったりとはまると
見事に感動してしまうのだ。

それは、先日行ったアンジェラのライブでも感じたことだった。


島本さんの心理描写は
とてもよく女の子の気持ちを表していて素敵だと思う。
島本さんも女性なのだから当たり前だと思うかもしれないが、
彼女ほど私が感じることを的確に書き付けた作家さんを見たことがない。
なんだか主人公の女の子と気持ちが良く合うのだ。


特に最後の十数ページは何度も読み返してしまう。

 電車がとなりの駅に着いたとき、ふたたび抑えきれない淋しさが込み上げてきて、電車を降りてしまった。もう一度さっきの駅に戻りたいと思った。おそらくもう二度と降りることはないであろう駅に。時が流れてからふたたびそうするにはつらすぎる。今のうちに焼き付けておきたいと思い、反対側の電車に乗った。
 電車がまた先ほどの駅に戻ると、さっき葉山先生といた場所とは反対側のホームに電車は到着した。ドアが開いて電車を降りたとき、息が詰まりそうになった。
 すっかり明るくなった空と白い光の中で、私は離れた反対側のホームに葉山先生が立っているのを見た。


 これからもずっと同じ痛みをくり返し、その苦しさと引き換えに帰ることができるのだろう。あの薄暗かった雨の廊下に。そして私はふたたび彼に出会うのだ。何度でも。


私も、一人の人を、この人しかいないと思い、追い求めてしまうほうだから、
「きっと君は、この先、誰と一緒にいてもその人のことを思い出すだろう。
だったら、君といるのが自分でもいいと思ったんだ」
といってくれる、心が広くて優しい人とでないと.
一緒になれないのかもしれないと切実に思った。

pokaランキングに参加しています。
  クリックしてくださるとうれしいです。

2006年10月1日、Zepp Fukuokaでの
ファーストアルバムを引っ提げての初の全国ツアーから、
ちょうど二年がたった2008年10月9日、
アンジェラ初のファンクラブツアーが同じ場所で行われた。

以下、ネタバレがあります。
といっても、このブログのメインが読書日記などなどである以上、
記事のほとんどがネタバレであることになりますが…
一応、今さらながらにお知らせしておきますと、
このブログは

星の王子さまに登場するバオバブを育てながら読書にいそしむ。
ベストセラー本には惹かれ易い。アンジェラ・アキが好き。
ピアノも少し弾く。読書日記もたまにつける。

ですので、小説、音楽、ドラマ、映画などなど、
各自ネタバレにはお気をつけくださいませ。


では、アンジェラ・アキ My Home Tour 2008@Zepp Fukuoka
のレポートは、下のRead moreよりどうぞ。
テーマ:LIVE、イベント - ジャンル:音楽



Prev | HOME | Next


Design by mi104c.
Copyright © 2017 LIONHEART―ライオンハート―, All rights reserved.



上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。