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生まれる森生まれる森
(2004/01/29)
島本 理生
図書館で借りた
星星星星星

私は、本を後ろのあとがきから読む
という癖があって、
今回もそうしてしまったのですが、

その「あとがき」より

厳密には、この物語は恋愛小説とは言えないかもしれない。
ただ、書き終えてみると自分自身の中にある恋愛のイメージがもっとも強く反映された作品になった。
だれかを救いたいと思うこと。その相手の手を放すか、それとも掴むのかの一瞬の違いが恋愛の残酷さでもある。


私は、この「あとがき」にとても共感したのである。

いや、これは恋愛小説だと思った。
それに、恋愛の残酷さ――
この物語を読んでそれを近くで、こんなに近くで感じ取ったのだった。


主人公の女の子は少し私に似ているかもしれない。
なんとなくだけれど、似ていて、読み進めるうちに怖くなった。

生まれる森

再び「あとがき」より

終わった恋が何を残すかは人それぞれだけれど、苦しいときにこそ見える世界と触れることのできる関係もあると思うので、恐がって閉じこもらずに少しずつでも良いから前に歩こうという気持ちになってもらえたら嬉しい。


そうか、そういう考え方もあるのかと思った。


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テーマ:恋愛小説 - ジャンル:小説・文学



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