ついに完結してしまった、
ハリー・ポッターシ
リーズ。
私たち、
ポッタリアンを十年もの間楽しませ、
時には胸が締め付けられる思いをしながらも一緒に旅してきた。
ついに勝つべきものが勝ち――生き残った男の子が――選ばれし者の
壮絶な悪との戦が終わり、
やっと身を安らげることができるという安心感と、
とうとう物語が完結してしまったのだという喪失感とが残った。
しかし、この結末は多くの犠牲なしにはあらず、
悪が残した多くの傷跡は消えることもなく残り続ける。
人の死は魔法では救えない。
ヴォルデモ
ートのような極悪非道、この上極まりない魔法使いは除いてではあるが。
この全七巻
という超・長作を練り上げ、ストーリーのあちこちに伏線やトリックを忍び込ませ、
愛や
死といった普遍的なテーマを盛り込みながら、
子供から大人まで多く
の人々を
感動の渦に巻き込んだ著者・J. K. ローリング女史に私は感服する。
―――なんてことを書くと“お前は何様だ!”という感じだけど…
そもそも、あの「ハリー・ポッター」の感想を
ブログなんぞの情報化社会かぶれのマグルの使うものに
書くなんていうことがばかげているかもしれないし、
そんなことでは「ハリー・ポッター」の感想を言い表せないし、
言い表せることができるとも思っていない。
でも「ハリー・ポッター」には私たちを
本当にホグワーツに連れて行ってくれる
秘めた魔法があり、
本に見えるけれど、実は日本からイギリス・ロンドンの
キングス・クロス駅までのポートキーという
宝なのだと私は信じている。
今日のpokaの調子

可もなく、不可もなく
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